幹事の立ち回り

当日幹事は早めに会場入りをする

春が近くなると、歓送迎会の準備が必要になってきます。
転勤によっては慣れてしまう同僚もいれば、新入社員として新しく入社をしてくる後輩もいるでしょう。
そんな人たちのためにも、幹事を名乗り出て、歓送迎会を無事に進行させていきたいものです。
幹事がしなくてはならない事は、まずは会費を決める事です。
会費を決めることが出来れば、そこからお店選びをしなくてはなりません。
予算に合うようなお店で、みんなが集合しやすい場所を選ぶことも必要になります。
そして会場の準備が出来れば、当日はどのように行動をすればいいでしょうか。
大事なのは誰よりも早く会場に到着しておかなくてはなりません。
当日は仕事を早めに切り上げるようにして、みんなを出迎えるようにしましょう。
会場に早くついておけば、お見えのスタッフとも打ち合わせが出来ますし、みんなを席に案内することも出来ます。
仕切り役としても役目を果たすためにも、当日まで気を抜いてはいけません。

歓送迎会の幹事が当日すべき事

歓送迎会の準備を頼まれたのであれば、幹事としてやるべきことをしなくてはなりません。
会場の準備や会費の徴収などしなくてはならない事はたくさんあります、
どの位の人数で開催するのかにもよりますが、数十人単位で行う場合には、一人でするのは大変です。
出来る事は当日までにすませておくといいでしょう。
例えば予算の徴収などは、当日行っているとバタバタしてしまう事があります。
徴収できる人達からは、当日までに徴収をしておけば、会場でバタバタすることもありません。
そして会が始まったら幹事はいろいろと進行していく必要があります。
タイムスケジュールや食事のコースの説明や、上司の挨拶や乾杯の挨拶の進行、そして転勤する人と、新入社員の紹介など、やらなくてはならない事はたくさんあります。
進行に集中しすぎていると食事もままならないかもしれませんが、間をみて食事をするようにし、ほとんど食べられなかったという事がないようにしましょう。

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2024/10/7 更新